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社員インタビュー(システムエンジニア)

産休や育休にも理解と配慮をしてくれる会社で楽しく働いています。

 

システムエンジニア(介護・福祉担当)

2018年 新卒入社 理系 IT系専門学校 卒

これが私の仕事(業務内容)

入社~現在までの仕事内容

入社1年目は介護担当として介護系システムの導入に携わったり、 複数メンバーのうちのひとりとして自社パッケージの改修を行ったりしていました。
2年目にはまた別の自社パッケージの改修をひとりで行うようになり、
3年目には自社パッケージの改修・導入の工数算定もさせていただけるようになりました。
4~5年目にかけては産休・育休を取得し、職場復帰した今は時短勤務で働いています。

それに伴い客先に行く機会は減りましたが、社内で保守対応や自社パッケージの改修作業を行っております。
今では設計作業から担当させていただいており、振り返ってみると1年ずつできることが増えているのだと実感しました。

仕事をするうえで心がけていること

その日得た情報は残しておくことを意識しています。
どこのお客様からどんな内容の問合せがあり、どんな対応を行ったのかなど、事細かに残すことで「このお客様はこのことに関する問合せが多い」や、「以前似たような問合せを受けたことがあるが、どんな対応を行ったのか」など、後から確認することができます。
自社パッケージの不具合対応を行った際も、どのソースのどこがいけなかったのか、どういう風に修正して改善したのかなど、残すようにしています。
どうせ毎日日報を記載するのなら、そこに詳細を記載した方が理解度を深め、記憶にも残ります。

また、他者に提示することも可能で、自分のためにも他人のためにもなるのでメリットばかりです。新人の頃は特に覚えることがたくさんあるので、知識をたくさん吸収できるようにと心がけていました。

当社に決めた理由

私はコンピュータの専門学校に通っていたことから、プログラムを組む職に就ければと考えていました。
また、地元就職をしたかったこともあり、迷わず選んだことを覚えています。
会社説明会に参加した際には、社員同士で気さくに会話されている様子がとてもよい雰囲気だったり、女性が少ない業界での貴重な女性先輩社員の話を聞くことができて為になったりと、とても印象に残っています。

実際に選考の段階になると、私が地元で働けるようにと、採用担当の方が勤務地を交渉してくださるなど、親身になっていただき、心強く思えたことを覚えています。
職種や勤務地が条件に合って選んだことはもちろんですが、こんなステキな方たちと一緒に働きたいという思いも、この会社を選んだ大きな理由のひとつです。

上司はどんな人

いつも気にかけてくださるやさしい方ばかりです。
1人でお客様を訪問して作業をしていると、進捗状況の確認や、困っていることはないかと連絡をくださいます。
また、私は産休・育休で長期休暇を取得することになったのですが嫌な顔ひとつせず身体を労わってくださったり、休暇前は社内のみで完結するように仕事内容を調整してくださったりもしていただきました。

復帰してからも時短勤務でご迷惑をかけているにも関わらず、終業時刻に障害対応をしていたら「あとやっとくから帰り!」と声をかけてくださる方もいます。
私は環境にも同僚にも恵まれて楽しく仕事ができていると思います。

1日の仕事の流れ(業務内容※9時~16時の勤務)

9:00

出社・始業

車で40~50分かけて通勤します。 好きな音楽を聴きながら職場に向かうことで気分を高めています。

9:30

事務処理

朝礼で1日の作業予定の確認を行うことから始まります。 メールのチェックを行い、今後のスケジュールを調整します。

10:00

会議・ミーティング

毎週、週初めに支店の全体ミーティング、週末にSEの進捗会議があります。 また、それ以外にも案件別に進捗や今後の課題、スケジュールを話し合う会議もあります。

12:00

昼休み・昼食

お昼は社内でお弁当を食べます。 インスタントのお味噌汁を飲んでほっこりするのがお決まりとなっています。

13:00

社内作業

開発や動作検証、マスタの整備などを行います。 これらの作業は黙々と行うことが多いです。

14:30

客先訪問

介護システムの操作説明やバージョンアップ作業は1日がかりのことが多いです。 訪問前には社内で準備作業を行う日もあります。

16:00

退社

その日新しく取り入れた知識や残作業を、日報を作成することで記録に残してから退社します。

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